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失礼な相槌と好印象な相槌の違い

相手の気持ちを察することが大事

失礼な相槌(あいづち)というのは、わかっていないとついつい言ってしまうことがあるので注意してください。

失礼な相槌のサンプルとなるものでは、以下のようなものがあります。
サンプルその1は、「なるほど、なるほどですねー」という相槌なのですが、こちらについては、それほど悪くはない・・・と思ってしまうことが多いです。

ですが、相槌というのは話を聞いている、しっかりと最後まで話を聞くという気持ちが伝わらないと意味がありません。
なるほど、なるほどですね-では、とりあえず話を聞いているだけ、もしくは聞いてあげていると受け取られることもあるので気をつけましょう。

サンプルその2は、「まあ・・・そうですね」のような、とりあえず相槌を打つ対応も良くありません。
相手の意見を正しく理解しているのであれば、自分なりの意見を挟むようにする、もしくは、話そのものに興味を示すようにしましょう。

サンプルその3は、「うそー、マジですか」となります。
現代人のコミュニケーションであれば、ついついマジという言葉をつかってしまうのですが、社会人としてのコミュニケーション能力を試されているので、マジ、ウザイなどの言葉を使わないようにしましょう。

これでは話している側も、相手が一生懸命に話を聞いている・・・とは思いませんし、学生気分が抜けていないと判断されることもあるのです。
人によっては上から目線で話を聞いていると捉えられることもありますので、マジ、ウザイ・・・もしくは、スゲェのような表現は控えたほうが良いでしょう。

ちょっとだけ工夫しよう

良い言い換えによる相槌というのは、コミュニケーション能力が低かったとしても対応可能です。

先ほどの「なるほど、なるほどですね-」の場合も、「私もそのように思います」に換えるだけで、かなり印象が変わってきます。
基本的に人というのは、否定よりも肯定されるほうが気分が良くなるため、否定から入るのは良くありません。

丁寧な相槌を打ちたいのであれば、「本当におっしゃる通りですね」というのもありでしょう。
話をすべて理解できていない場合でも、これだけで相手とのコミュニケーションが円滑になるのです。

これは「まあ、そうですね」のようなケースでも対応可能なので、とりあえず相槌に困ったのであれば、前述の良い言い換えによる相槌を使ってみましょう。

コミュニケーション能力をさらに向上させたい場合は、「無言で深くうなずく」というのもテクニックです。
相手の言っていることをより深く理解しようとしている・・・、そんな動作をイメージしながら深くうなずくようにします。

そして驚く際も、「初めて聞いたので驚きました」、「本当に驚きました」のように、盛り上げる意志で対応したほうが良いです。

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