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「~になります」の正しい使い方

そもそも意味が存在する

「~になります」の正しい使い方ですが、使用例の前に、正しい意味を知っておいたほうが良いでしょう。

「~になります」の正しい意味は、「~になる」を丁寧なものに置き換えているだけなのです。
かしこまった場面で用いていることが多いため、限定的に用いることが多い・・・と思われることもありますが、実際はそのような使用法を意識する必要はありません。

例えば、図書館で本を探している時に職員から、「お探しの本はこちらになります」と言われた場合でも、「~になります」の使い方は間違っていません。
良く「~になります」が用いられている場所では、コンビニ、ショッピングセンター、もしくは飲食店が該当します。

コンビニ、ショッピングセンターの場合は、会計の時に「~になります」が用いられるのですが、飲食店の場合は、会計だけでなく配膳を行っている際も、「ご注文の~になります」という形で、「~になります」が使われるのです。
そのため、「~になります」の使い方の多くはサービスが前提となっており、かしこまった場面以外でも使って良いのです。

日常において「~になります」を使う際は、自己紹介、もしくは自分以外を紹介する場面でも使うことがあります。
例えば、「こちらは私の息子です」でも、息子の紹介としては問題ありませんが、「こちらは私の息子となります」のほうが丁寧ですし、息子の印象が良くなるケースもあるでしょう。

他にも「状況の変化を伝える」際に、「~になります」を使うことが多いです。
ニュース番組を見ていると、気象予報を行っている際に「お昼からは晴れになります」のような表現が出てきます。

このように「~になります」は、あらゆる場面で用いることができるため、正しい「~になります」の使い方を知っていると、より良いコミュニケーションを目指すことが可能になります。

適切な用い方を知っておこう

どうしても「~になります」を使わないほうが良い場合は、「~になります」の言い換え方も知っておくと良いでしょう。

「~になります」は、「なっております、ございます」に換えても問題ありません。
こちらでも「~になります」と同じ使い方ができますし、丁寧な対応を取っていると判断されるのです。

そのため、飲食店で「こちらランチになります」という案内を取る時は、「こちらランチでございます」と案内しても問題ありません。
「なっております」を用いる時は、状況の変化を伝えるために「~になります」を換えて使ってみるのも良いでしょう。

「本日は〇〇時で閉店になります」のようなケースでは、「本日は〇〇時で閉店になっております」というふうに用います。
なっております・・・であっても、正しく状況を伝えられますし、ショッピングセンターでは良く用いられていることが多いです。

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