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寒中見舞い

お歳暮と寒中見舞いの違いを理解する

寒中見舞いを贈るときに気をつけたいこととして、「お歳暮との違い」があります。
お歳暮と寒中見舞いはどちらも冬の時期に贈るため、つい両方を同じものとして考えてしまいがちです。
しかしこれらははっきりとした違いがありますから、正しく理解してプレゼントなどをすることが大切です。

両者の違いは、「意味」と「贈る時期」です。
寒中見舞いは「寒い時期の挨拶」として贈りますが、年明けの1月や2月にお祝いをするのが一般的です。
つまり新年に入ってから贈るものであることに気をつける必要があります。

次にお歳暮ですが、これは「暮れの挨拶をするためのもの」です。
お歳暮は11月の下旬から12月下旬にかけて贈るため、年が明けてからでは遅くなります。
また、「今年も大変お世話になりました」という意味合いもあるため、年明けではあまりにもタイミングがずれてしまうことになります。

このようにお歳暮と寒中見舞いは、意味を考えてみると違いを理解しやすいです。
基本的な常識として覚えておくと良いでしょう。

寒中見舞いを贈るときは、金額をどれくらいで考えるべきか

寒中見舞いを贈るときに迷いがちなのが、金額です。
「どれくらいの金額を贈り物にかけるべきだろう」というのは、多くの人がもつ悩みです。
相場よりも低いと失礼にあたりますし、逆に高すぎても相手に気を使わせてしまうことになります。

寒中見舞いの相場は3,000円くらいまでで考えると良いでしょう。
複数の方へ贈ることも多いため、1人の方にお金をかけすぎて他の方とのバランスが取れない・予算オーバーしてしまうということのないよう気を付けましょう。

寒中見舞いにおすすめの贈り物を紹介

寒中見舞いにおすすめの品物として、「タオル」が挙げられます。
タオルは贈り物の定番で、これは多くの人が普段の生活で使いやすいためです。

タオルは定期的に買い換える必要がありますが、つい傷んだタオルをそのまま使ってしまう人は意外と多いものです。
そのためお歳暮でタオルをプレゼントすると、新しくタオルを買ったりなど余計な手間やお金をかけずに済むため喜ばれます。

また、タオルは無難な印象のため、失礼にあたることが少ないです。
もちろん相手の方にとても嬉しがってもらうことはできないかもしれませんが、多くの方に贈るなら考えてみると良いでしょう。

タオルにも種類があり、最近は素材ややわらかさなどにこだわったタイプのものも登場しています。
こうした高品質なタオルを贈ると、定番の品物でも「しっかり選んでくれた」ということが相手に伝わるでしょう。

寒中見舞いはこのように、押さえておくべきポイントがあります。
紹介した品物も参考にして、きちんと常識を守って贈り物を選ぶようにしましょう。