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結婚式のテーブルマナー

食事内容に応じたマナー

結婚式の披露宴で豪華なごちそうが用意されていると思われますが、正しいテーブルマナーを知らないと恥ずかしい思いをすることになります。
社会人であればテーブルマナーを知っていて当然だと思われますが、意外なことに正しいマナーを知らないという方も多いのです。
ここでは食事の内容に応じたテーブルマナーで気を付けたい点をご紹介します。

洋食の場合

披露宴では洋食が用意されていることが多いのですが、普段から洋食を食べ慣れていない方にとっては正しいテーブルマナーに自信を持てないという方も多いです。
基本としては、正しいナイフとフォークの使い方を覚えておくと良いでしょう。
複数並べられているナイフとフォークを外側から使うのがポイントで、右端にあるスプーンを使ってスープを飲んで、その次のナイフフォークでオードブル、その次は魚、更にその次が肉料理と続きます。

披露宴の進行によっては途中で席を立って写真撮影をしたいという事がありますが、この時に食事の途中であればナイフとフォークを「ハ」の形にして置いてください。
これは食事中であることをスタッフに知らせるサインで、席を立っている間に食器を片付けられることがありません。

ビュッフェスタイルの場合

披露宴によってはビュッフェスタイルで食事が用意される場合もあります。
この場合は好きな順番に料理を取りに行くのではなく、時計回りに料理を取っていくのが正しいマナーになります。
空いている所があるからと、順番を乱すようなことをしてはマナーを知らない人だと思われてしまうので注意しましょう。

ビュッフェスタイルの料理はできるだけ盛りつけられている部分を崩さないように取るのがポイントです。
自分が好きなものだけ取りたいからと、せっかくキレイに盛り付けられている料理を台無しにするようなことになっては、これから料理を取ろうとしている人に失礼にあたります。
好きな料理があると嬉しくなって、つい欲張って取ってしまいそうになりますが、後の人にも迷惑がかかってしまうので分量をしっかりわきまえて取るとうにしてください。

もう一度料理を取りに行きたいという場合、汚れてしまったお皿を使うのではなく新しいお皿を使用してください。
汚れているお皿を持って料理を取りに行く姿はあまり好ましくないとされているので、もったいないと感じるかもしれませんがお皿は余裕を持って用意されているので遠慮なく新しいお皿を使用してください。
なお、一度使ったお皿はスタッフが片付けやすいように端に置いておくと良いです。

くれぐれもお酒を飲みながら歩いたり、口に食べ物を含んでいる状態で歩くような真似はしないでください。
お祝いムードの開放感でついハメを外してしまう方もいますが、社会人として恥ずかしくない行動をとってください。