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病気・災害見舞いの贈り物

相手の立場を考えましょう

病気や災害見舞の贈り物には何が適しているのかと迷う方も多いですが、品物の選び方だけでなく、贈り物を渡すタイミングもしっかりわきまえなければいけません。
病気や災害見舞いの際には相手の状況をよく考えなければ大変な失礼にあたってしまうことから、きちんと配慮することが大切です。
改めて病気や災害見舞いの贈り物と贈り方について確認しましょう。

参考:http://www.osohshiki.jp/column/article/179/

見舞いに行くタイミング

病気や怪我で入院をしている方をお見舞いする際には、必ず先方の病状を確認してから行きましょう。
特に入院したばかりの時や、手術を終えたばかりの段階でお見舞いに行くのはマナー違反です。
まだ症状が落ち着いていない段階でお見舞いをすると、心身の負担をかけてしまうことで回復を遅くさせる原因にもなりかねませんので、しばらくして症状が落ち着いた頃に行くようにしてください。
あらかじめ親族の方に状態を確認したうえでお見舞い伺いたい旨を伝えておくと良いでしょう。

火事や風水害などによる災害見舞いをしたいという場合に関しては、できるだけ早くお見舞いをすることをおすすめします。
突然発生した災害に心を痛めており、大きなショックを受けているはずなので、励ましの言葉をかけて一日も早く立ち直ってもらうようにしてください。

このように、病気や怪我で入院している方をお見舞いする場合と、思わぬ災害が発生したことでお見舞いをする場合では状況が異なることを理解したうえで適切なタイミングを見計らってください。

見舞い品と見舞金

病気や災害を受けた際の見舞いはお見舞いの品物にするべきか、お金にするべきか迷いますが、最適なものをしっかり選ぶことが相手に対する思いやりの気持ちを示すことを覚えておきましょう。

病気や怪我をしている人にお見舞いを贈る場合には、療養費の一部として活用してもらいたいという意味でお金を渡す方も多いです。
一般的には親戚以上の関係であればお金を渡すという方も多いですが、どんな品物が喜ばれるかわからないのでお金にして直接役立ててもらった方が良いとの考え方もあります。
金額の目安としては、親類関係については5千円から1万円、友人や仕事関係、近所の人などは3千円から5千円になります。
このくらいの金額なら受け取る側としても丁度良いとされています。

品物を渡す場合には食事制限が特に無い方ならお菓子や果物が選ばれており、その他に暇つぶしができる雑誌やゲームなどが喜ばれています。

災害見舞いに関してはすぐに役立ててもらえる衣類や食品、食器などが喜ばれますが、あらかじめ必要なものを聞いておくと良いでしょう。
当面の生活資金に活用してもらうためにお金を渡す方も多いです。