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通夜振る舞いのマナー

参加、辞退のマナー

通夜振る舞いのマナーについてですが、「遺族から案内を受けた」場合は、可能な限り参加したほうが良いです。
参加しないと失礼にあたるので注意してください。
ただ、極力参加したほうが良いのかどうか・・・については、「地域によって異なる」という考えも存在します。
なので、通夜振る舞いにあまり参加しない地域に済んでいる場合は、「参加できない旨を伝える」ようにしておくと、失礼のない付き合いになることもあるのです。

また、あまり故人と関係がない場合も、可能であれば通夜振る舞いに参加したほうが良いとされています。
通夜振る舞いそのものが、関係者だけというケースと、家族、親族以外も参加可能というケースがありますので、通夜振る舞いの案内を受けた時点で、参加しても問題はないと判断されているからです。
特に理由がない場合は参加するようにしておき、あまり料理を食べない、もしくは飲み物を飲みながら話を合わせるようにして、通夜振る舞いに付き合うというのもマナーです。

通夜振る舞いのマナーについてですが、どうしても参加したくないという場合は、ストレートにそのことを言わないようにしておき、参加できない理由を告げてから、しばらくして通夜振る舞いを辞退すると良いです。
通夜振る舞いそのものには参加する、しかし、最後までは参加しない・・・というわけなのですが、理由を告げているのであれば失礼には値しません。
また、なにも食べずに座席に座っているだけでは、周りの人に気を配らせてしまう結果となりますので、わざと「食事をとっている」ところを見せるようにして、その後に退席すると良いです。

このような席において、まったく箸を付けないという行為はマナーの悪い行為になるため、箸を付けないという行為は避けたほうが賢明です。
退席する際も、可能であれば遺族に「申し訳ありませんが、それでは退席させていただきます」という連絡を行い、なるべく静かに退席するようにしましょう。

通夜振る舞いの内容を理解しておく

通夜振る舞いについてですが、「故人を偲ぶ食事会」であることを良く理解しておきましょう。
そのため、通夜振る舞いには「数多くの料理、酒が並ぶ」という考えではいけません。
通夜振る舞いが30分と経過せずに終わるケースもありますし、飲み物を飲みながら遺族と話をするだけ・・・というケースもあるからです。

ただ、短い時間で通夜振る舞いが終わってしまうケースでは、「菓子折りなどを手渡される」ことが多いです。
菓子折りをもらうのは申し訳ない・・・という考えは不要なので、しっかりと菓子折りに対して感謝の意を示し、そして故人を偲ぶような形で話を終え、退席するというのも通夜振る舞いでは重要なマナーとなります。