ビジネスマン向け冠婚葬祭マナー紹介サイト

訃報を受けたときのマナー

出席に関するマナー

訃報を受けたときのマナーで重要となるのは、出席が可能であるかどうかを明確にしておくことです。
曖昧に行けるかもしれない・・・という連絡と行ってしまうと、「出席する可能性が高い」という扱いを受けることもあります。
なので、故人との関係を良く考えた上で、適切な判断を下すようにしましょう。

また、故人との関係があまりないという場合は、「通夜のみ出席する」というのがマナーです。
葬儀にも出れるのであれば問題ありませんが、時間の都合でどうしても長く出席できないという場合は、その旨を伝えておき通夜に出席するようにしましょう。

それと、訃報を受けた際は「状況を正確に理解する」ことも重要になってきます。
なので、具体的にどのような葬儀を行おうとしているのか、そのことも理解して出席するかどうかの判断を下しましょう。
近年では、「家族葬」ということで出席者が少ない葬儀になるケースもありますし、無理をして出席しないでも良いケースも存在するのです。

家族葬の場合は、長い時間を故人、家族でまとまって葬儀を進めていくため、一般的な葬儀と比較しても出席する必要性がなく、もしくは参列する時間の長さが短いという傾向にあります。
そのため、訃報が入ってきた際は細かい事情を聞いておき、本当に出席したほうが良いかについても考えたほうが礼儀正しいと言えるのです。

出席しない場合のマナー

葬儀に出席しないという場合のマナーについてですが、可能な限り「故人への弔意を示す」ようにしましょう。
どうしても出席できない理由を伝えることも大事ですが、訃報を聞きつけたものとして、弔意を示すようにしておくと礼儀正しい対応をとれるので、そのようなことを事前に知っているだけでもマナー意識が変わってきます。

もし、時間、金銭に余裕がある際は、「弔電を打つ、香典を届ける、お花を届ける」ようにすると、さらにマナー意識の高い行動をとれます。
弔電は喪主宛てという形で打つだけで問題ありませんので、それほど時間がかかる行為でもありません。
香典については、初七日までに遺族に対して郵送を行っているようであれば、失礼のない香典となりますので、このようなことも忘れないようにして、遺族の方々と付き合うようにしてください。

それと、電話連絡を取る際は「長話をしない」というのも大事です。
というのも、遺族の方々と連絡を取る際は、なるべく相手の状況を理解することが大事で、「葬儀の影響でバタバタと忙しい状況にある」ことを理解し、無駄話をしないように注意しましょう。
また、故人を思ってなにか言いたいことがあるという場合は、葬儀の後でも問題ありませんので、遺族と話をした後に、仏壇へのお参りも済ませると良いです。