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袱紗に関するマナー

色、使い方のマナー

袱紗に関するマナーとして、今回は袱紗(ふくさ)の色、使い方に関するマナーを案内させていただきます。
袱紗の色についてですが、不祝儀の場で用いることができる袱紗の色は、「紫色、紺色、深緑色、うぐいす色、灰緑色、灰色」というふうに定められているのです。
どのような袱紗の色であっても、大きな違いがないというわけではないので注意してください。

それと、不祝儀の場で用いる袱紗の色は、全体的に「暗めの色」となっているので、このことを知っていると大きなミスを犯してしまう可能性が小さくなります。
先ほど案内した色についても、灰色などが混じっている色、もしくは濃い色が混じっている色となっています。

また、男性、女性によって袱紗の色が違うというケースも存在します。
例えば、男性であれば袱紗の色が藍色、女性であれば袱紗の色がえんじ色というケースが多いので、このような色の違いも知っていると、さらにマナー意識の高い対応を行えるようになるでしょう。

他にも、袱紗が準備できなかったという場合は、「ハンカチで代用しても良い」というマナーが存在します。
ただし、祝儀、不祝儀に関係なく「派手なデザイン、フリルが使われている」ハンカチでは、マナー意識の低いハンカチの使用となりますので、このようなハンカチは使用しないように注意しましょう。

そして、袱紗を渡す際は「受付に渡す」ようにすることも大事です。
また、その際には「用意されているお盆、台」に対して、袱紗を置くようにしましょう。
受付の机が置かれている場所を確認すると、ちょうど受付の方の目の前に置かれていることが多いので、受付に挨拶をされてから、袱紗をお盆(もしくは台)の上に置くようにします。

1つは用意しておきたい袱紗

袱紗についてですが、あらかじめ袱紗を1つだけ用意しておくというのも、マナー意識の高い行動となります。

近年では、マナー意識が問われるケースが増えてきたため、葬儀などでもマナー意識を見られることがあります。
また、このような場面で袱紗を忘れてしまうと恥をかいてしまうこともありますし、ハンカチさえも用意できないというケースがあります。
袱紗そのものは高いものではありませんので、可能であれば1つ以上の袱紗を用意しておくようにしましょう。

また、袱紗はインターネット通販でも販売されているものです。
もし、どこで袱紗を購入すれば良いのかわからない・・・という場合は、インターネット通販を通じて購入するだけで問題ありません。
ただし、マナー意識を少しでも高めたいという場合は、「明るい色を避けて、暗めの色の袱紗を選ぶ」ようにしましょう。
このような対応を心がけると、社会人らしいマナー意識のある袱紗の用意、手渡しが可能となります。